これにて一件コンプリー豚
昼食は黒豚シューマイと冷や奴、それに普通のシューマイ。
社員食堂ではなぜか、メインディッシュに黒豚シューマイが出る日は100円の小皿でもシューマイを出す。この法則は、一緒に昼食を食べている同僚に聞かされてはじめて気づいた。
知ってしまうともう、気になって仕方がない。そう。本当にこの二つは違う種類のシューマイなのか、が……。
というわけで、両方とも食べてみる事にした。いや、別に疑ってる訳じゃないんだけどね……。
まずは黒豚シューマイの方から。
こちらは確かに、いつものアレ。中に入っている肉はプリプリのモチモチのコリコリで、官能的な歯ごたえ。いつも一皿には四個しか乗ってないのが寂しいと思ってしまう、あのお味。一度コレをいっぺんに三十個ぐらい並べて、食い倒してやりたいと思う。
次が、百円シューマイ。
あ~、なるほどね。コレは確かに百円シューマイだわ。うん、百円。じゅーぶんなんじゃないのぉ? こんなもんでしょ~。
というわけで、黒豚シューマイは小皿のシューマイより高くて当然、という事が俺様の舌により証明された。
いや~、良かった良かった。
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