卒業
ダスティン・ホフマンの「卒業」を見た。
潜水服を着てプールに落ちるシーンは、あの呼吸音で「2001年宇宙の旅」での似たような音がするシーンを思い出した。どちらも、ただひたすらに呼吸音だけを聞かせる事で「生」というものの「焦り」を見ている側に訴えようとしている、そんな感じがする。
テーマは、俗に言う「漠然とした不安」という奴だろうか。
こういった映画は、歳をとってから見たんじゃダメなんだろうな。もっと若い頃に見ていれば、素直に感動できたのかもしれない。
じゃぁなんで見たんだといえば、音楽がサイモンとガーファンクルだから。オープニングはサウンド・オブ・サイレンスで、登場人物にロビンソン婦人というのがいるのだからミセスロビンソンが使われるはずだ、と思って見ていた。そしたら何と、自分が全然知らないアレンジのミセスロビンソンが登場。もしかすると歌詞も微妙に違うんじゃないだろうか。
このミセスロビンソンを聞くためだけに、サントラが欲しいと思ってしまった。
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