DVD-Rドライブ購入大作戦
職場の友人に借りたDVD-RWを自分のPCで認識できなかったのと、レコーダーで録りためたDVD-RAMをオーサリングしてDVD-Rに焼きたい、という理由から、DVD-R/RWドライブの購入を検討する事にした。
ビックカメラのネット通販では、バッファローのDVD-Rドライブが一番安い。DVD+R/+RWは書き込めないようだが、自分の用途では-R/-RWが使えれば問題ない。
でもってその製品に使われているのが東芝製ドライブで、こっちの型番で検索するとバルクで6,000円ぐらいらしい。ところが2chにその東芝製ドライブのスレがあって、それを読むと何か壊れやすいって評判があってガクガクブルブル。
この手の機械類を購入する時、どうしても「自分が持ち合わせている機械運の悪さ」というパラメータを無視できない。それは、過去の経験から来る「不安」が拭い去れないからだ。
初めてPCを買った時に3.5インチの外付けFDDを買ったが、あっと言う間にディスクを読まなくなった。
そのとき一緒に購入したプリンターはプリント時の文字化けが酷く、同じファイルを複数印刷してもその出力結果はすべて異なっていた。
これからはモバイルPCだ(当事は「モービル」と言っていたか)と気合を入れて購入したエプソンのPC486PTは、36回の分割払いが終了する前に起動しなくなった。
やっぱ年賀状はカラーじゃなきゃね、と購入したカラーインクジェットプリンターは、元旦の夜とつぜんヘッドが動かなくなった。その年、もらった年賀状の返事は手書きを余儀なくされた。
女房の家事を軽減しようと買った食器洗い機は排水機構が故障し、正面の扉を開けていないと排水しなくなった。食器を洗う度、台所には蒸れた空気が充満するようになった。
とまぁこんな具合なので、保証のきかないバルクのドライブを買ったらきっと、あっという間に壊れるに違いない。そう思えて仕方ないのだ。
秋葉原を徘徊するようになった頃、わざわざ秋葉原のショップより値段の高い量飯店で買い物をする人の気持ちが理解出来なかった。
そんな自分が今では、半日かけて秋葉を歩き回るぐらいならビックカメラでポイントと保証をつけてもらった方が良いや、と思うようになっている。
これが「歳をとる」という事なのかもしれない。
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