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2004.09.26

行くぜ ゲッター3!

 昨日は女房と息子がお泊りだったので、家に帰ってからすぐに「ゲッター祭り」を開くことにした。今ゲッターと言えば、これはもう「新ゲッターロボ」である。今までにも「真! ゲッターロボ」と「真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ」がリリースされていたが、今回のゲッターは三人のパイロットの凶悪ぶりがダントツで、実に良いのである。その凶悪さがジャケットにも出ていて、ヒジョーに良い。

PICT16970001.jpg

 ところがこの凶悪ぶりが家族に非常に不評なのだった。特に隼人が登場する回が、評判悪い。

 新ゲッターロボの一巻と石川賢のコミック版ゲッターロボを見ている人なら判ると思うが、今回のゲッターは竜馬と隼人の登場が非常に石川版ゲッターに似ている。という事は、隼人はテロリストで、しかも仲間(とは思ってないようだが)の目だの耳だのをザクザクと素手で千切っちゃうシーンなんかもあるのだった。
 自分としては別に暴力礼賛の傾向があるとは思わないのだけど、やっぱりゲッターで隼人の登場となると、このシーンを見て「おぉ!」とか思ってしまうところがある。ん~、やっぱりこれって、暴力礼賛?

 なにはともあれ今月になってリリースされた三巻で、待ちに待ったゲッター3の登場である。真ゲッターでも、ゲッター3はかっこよかった。特に一話に登場する3は、インベーダーをギュウギュウと締め付けるシーンがたまらない。そして大雪山おろし。やっぱゲッターは3だよなー、なんて思っているところにやっと新ゲッターで3の登場なのだから、これは期待しないわけがない。

 新ゲッターは、TV版やコミックで知られている初代ゲッターが「プロトタイプ」として扱われている。なので、竜馬や隼人が操るゲッターはデザインが変更になっている。それどころか、武蔵は自分自身が弁慶と合体して武蔵坊弁慶になっている(ここんとこ誤解を生みそうだけど、あえてそう言わせてもらう)。
 そんなデザイン変更の中でも、ゲッター3のデザインは最も変更が大きいと言えるだろう。特に下半身は、真ゲッター3のデザインを取り入れてあるようだ。正直言って、初代ゲッター3のファンとしてはこのデザインを見たときには、不満を覚えた。キャタピラがあれば良いってもんじゃなかろう、と。

 だが本編を見てその活躍を目にすると、そんな不満も吹っ飛んでしまった。
 良い。すげー良い。今回の武蔵は坊さんなためか、技の一つ一つが仏教用語になっている。多分、本当に仏教に詳しい人が見たら文句山盛りだろうけど、パンピーな俺様としては全然オッケー。
 そして、技が多彩なのも良い。「一蓮托生」はどう見てもゲッターポセイドンのフィンガーネットだけど、でも良い。「折伏」は真ゲッター3のミサイルストームもどきだけど、でもオッケー。
 もう俺様のことは、ゲッター3信者と呼んでくれたまえ。

 しかし今回、一話から六話までの一気見をしたけど、特典映像も込みで見たせいもあって三時間かかってしまった。今後も毎月リリースされるたびにこの祭りをするとなると、時間を確保するのが大変かもしれない。最後は全部で十三話になるらしいから、全部で七時間近くか。
 まあ、祭りなんてそんなもんだろう。とりあえず、ゲッターだから良いことにしよう。

 ところで、こんなに熱くゲッターを語っている自分が、実はリアルタイムでTV版ゲッターを見た記憶が全くない、という事は秘密である。

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