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2005.01.29

ラーメン二郎・神田神保町店


 やっと今年になって初の二郎を食することが出来た。
 行ったのは、去年オープンして評判も高い神田神保町店。店長はその誠実な仕事ぶりから、三田本店での修行時代中から人気の高かった人である。

 市ヶ谷での囲碁教室を終え、店に到着したのが十三時ちょっと前。行列は店外が七人。ネットでの噂から考えると、意外と少ないほうである。ちなみに並んだと同時に雨が降り出した。さすがは俺様、雨男の実力は伊達じゃない。

 行列は着実に進んでいる。店内に二つある待ち行列用の椅子が塞がっていたので店外で待っていたら、店員さんに手招きで店内にある食券販売機の前へ誘導された。以前に野菜増し掲示板で三人目がこの位置に並ぶか否かで論争が勃発したが、お店の方としては三人目は自販機の前で待つ方が推奨という事なのだろう。

 小豚の食券を購入し、厨房にかざす。湯で時間が長いため、先に麺の量だけ知らせる必要があるのだ。

 十三時十五分、扉側一番左隅の席へ。それから程なくして、小豚ニンニクダブルが目の前に。

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 麺は三田本店に似たモッチリとしたタイプ。適度に柔らかく噛み応えがある。
 スープは、ややカネシ醤油が強いか。グルエース(化学調味料)は、ざまーみろって程に入っている。脂の塊がプカプカ浮いているのがまたタマラナイ。
 豚は、店主の機嫌が良かったのか豚ダブルに近い量が入っていた。しかもピンクで柔らかく適度に脂が混じった部分と、良く煮込まれている肉質たっぷりの部分の二種類が入っている。この豊富な豚のおかげで、一時は食いきれないかと焦るほどだった。

 一度壁にぶち当たり、そこを突破してからは一気にゴールまで。固形物完食、スープ半飲で終了。

 というわけで、大変美味しゅうございました。

 汗を拭きつつ外に出ると店外待ち行列が15人ほどいた。自分は運が良かったらしい。
 さて新宿でもぶらつくべぇと地下鉄に乗ってふと気づけば、店の外に並んでいた時に雨をしのいだ折り畳み傘がない。先日買ったばかりのナノテク傘、デビュー戦でロストかと焦りまくる。
 そして市ヶ谷で逆方向の電車に乗り換え、神保町の駅からは走って店を目指す。腹がパンパンなため、非常に苦しい。
 店の前に到着し、行列をすっとばして入り口から「すみません! 傘の忘れ物ありませんでしたか?」と声をかけると、幸いなことに傘は無事保護されていた。バケツリレーの要領で店の奥からこちらに傘が送られてくる。
 あの時店内にいた方々、大変お騒がせしました m(__)m アレが玲 一文でございます。

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