地震たっぷり
昨日の地震は、ちょっとマジで焦った。案外揺れが大きかったし、揺れてる時間も長かったし。思わず隣に寝てた女房をパシパシとたたき起こしてしまった。
しかし亭主の慌てぶりに比べると、女房は落ち着いたものである。これが白川夜船というやつか。それにしても船、大きすぎである。
時計を見たら四時五十分ちょい前で、「あ~、あと30分で起きなきゃいかんのか~」と思いながら横になったら、いつのまにか六時を過ぎている。どうやた目覚ましの攻撃をかわし、爆睡してしまったようだ。
それにしても地震で起きて目覚ましで起きないというのは、我ながらいかがなものかと思う。
ちなみに目が覚める直前に見てた夢は、必殺に出てくるなんでも屋のかよ(鮎川いずみ)と鶴瓶がもめてるのを仲裁したら、そのままかよちゃんと暮らし始めることになるという何だか良く判らないものだった。
夢は内臓からのメッセージという説に従うとこの夢は、私の内臓が鮎川いずみを欲している、という事か。ちょっと微妙な気持ちである。
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