12人の優しい日本人
今回この映画の事をネットで調べて始めて知ったのが、脚本が三谷幸喜だという事。言われて見れば確かに、お芝居みたいに一ヶ所で話が展開している。
始めのうちは「さっさと終わらせて早く帰ろう」と思っていた人たちが、次第に本気になって相手を論破しようと必死になるあたり、いかにも三谷脚本という感じがする。
それにしてもこの映画が出来たとき、あるいは脚本が書かれたとき、日本が将来これと似たような制度を始めるようになるなんて誰が想像していただろうか。過去に短期間だが陪審員制度を採用していた、という話を聞いた気もするが、ちょっとあやふや。
この映画の通りの展開になったりすると、自営業や寅さんのタコ社長みたいな人たちはたまらんだろうな~と思う。会社員だって、小さな会社では下手すると有給使えって言われかねないし。
ところでこの映画、早送りで一定間隔で音声が欠落した状態で見ていると、台詞が香港映画みたいで別の面白さがある。
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