変な夢 二題
一つ目。
舞台のモデルは茅ヶ崎に住んでた頃の家。時代設定は今なのだが、親と同居してる独身状態らしい。
くのいち忍法帳のDVD-BOXを買ったは良いが親の目があるので見られない、という事で悩んでいる。何か良い方法はないだろうかと考えつつ、PCを分解したり組み立てたりしている。
で、グルッと周囲を見回すと、玄関と台所の間に今まで自分の知らなかった部屋を発見する。ここなら襖を閉めれば独立した空間になるから、親に知られずにくのいち忍法帳のDVDが見られると嬉しくなる。そう思った時にはもうその部屋に自分の机とPCがセットされている。
さぁ見よう、と思ったところで母が雑巾を持って部屋に入ってきて、この夢が終了。
二つ目。
外国のドラマを見ている。男三人、女三人が素っ裸で食事をしている。ちなみに男は全員、頭頂部の毛根に不自由なスダレ頭。
スパみたいなところで、浅い湯船につかりながらいかにもまずそうな外国の食い物を食べているのだが、そのうち男の方の一人が全員に湯船に沈められて殺される。
これぐらいから、自分もその画面の中に入り込んでいる。
湯船だった場所はいつのまにか海になっていて、浮き袋兼用のドリンクホルダーに掴まりつつ、バタ足で海岸にたどり着く。
海から上がるとそこは大学で、裏門に面した庭で講義が始まろうとしている。後ろのほうの席に着こうと思って空いてる場所を探しながら周囲を見回すと、フェンスの向こうに本屋を発見する。
「あぁ、この大学に受かっていたら、あの本屋の思い出なんかもいっぱいできちゃうんだろうな」と考える。
その本屋に入り、店内に飾ってある人間サイズのガンダムフィギュアヘッドを見て「アレはZ、こっちはソードインパルスかな。何だ、エルガイムが混じってるよ」などと思っている。
すると突然店内でライブが始まる。舞台はいつの間にか、川崎にある「ぴあにしも」というライブハウスがモデルになっていて、高校生ぐらいの男の子が自作の歌を歌っている。
あぁ懐かしいねぇなどと思いつつ聞いていると、黒人のギタリストがオベーションのギターにそっくりなヤマハ製のギターを持って話しかけてくる。どうやら自分も学生時代はそこでライブをやっていたという設定らしい。
ギタリストについで今度は店のマスターまでやってきて、またライブをやれよと勧められる。いや自分はバンドのリードギターというポジションだったからソロはやらない、と断るのだが、別にギターだけのライブでも良いじゃないか、と熱心に勧められる。
そこへ、トリビアの泉で司会をやっている八嶋氏がやってきて、私に電話だよと言う。それをきっかけにマスターとギタリストに断りを入れて立ち上がったところで目が覚めた。
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